古畑任三郎「すべて閣下の仕業」台本

2004年にフジテレビで放送されたスペシャル番組「古畑任三郎　すべて閣下の仕業」の台本となります。
今回は中南米某国の大使館が舞台で今泉君も西園寺君も登場しない異色の回となります。

肝心の商品である「台本」は、素人保管なので保存状態は期待しないで下さい。経年の日焼けは若干ですがございます。
写真の通りですので、ご判断下さい。
以上、控えめに言っていますが、個人的には良品と思います。

俳優を含む制作クルーだけに配布されるものですので、もちろん非売品です。
スタジオの地図から役者を除くスタッフ関係者連絡先まで記載されています。
当時、ネットオークションで手に入れたものですが、高額でも落札したのには理由がありました。
三谷幸喜脚本のドラマでは度々登場するジョーク話「赤い洗面器の男」について古畑任三郎としては通算５回登場しますが、いずれもオチが語られることはありません。
このスペシャル回では、なんと現地青年がスペイン語で「赤い洗面器の男」の話をジョークとして話していて、スペイン語が分からない古畑を除く他の全員が、青年の話が終わった後に満場大笑いしているのです。
古畑も日本語で周囲に確認しますが、軽くあしらわれてしまいます。
これ以降、古畑任三郎のお話しで「赤い洗面器の男」のジョークが登場することはありません。

はたして、現地の青年はどんな話し方をして周りを笑わせたのか？
ドラマ中ではスペイン語で話してるが、台本には日本語訳が書かれています。
８ページ目をご覧いただき、黒塗りの下を確認したい方のみ購入の上、ご確認いただければと思います。
当然ですが、加工した写真です。
現品は無記入ですので、ご安心ください。

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