博物館級希少品「富士通OASYS Pocket（1991年）」極備品動作品

新しもの好きな叔父の倉庫から出てきたものです。
写真のもののみなので、箱や付属品は一切ありませんが、電池を入れたところ動きました。
ただ、液晶のラインが数本死んでいるようです。
本体の表面には目立った傷はありませんが、小さな擦れはあるかもしれません。素人目にはわかりませんでした。
電池を入れるところや、接続端子などはどれもきれいなままです。
本体を収納するケースは若干汚れがあります。
また、電源を入れると「F・ROMカードを入れてください」と表示されますが、そのカードがないため現状では使用できません。
叔父曰く、購入時期は発売されてすぐ、とのことだったので、「30年以上前」ということになります。
珍しいものをご所望の方にはコレクターアイテムになると思います。
電池は郵送時に禁止になる場合があるのでお付けしません。
【本体説明】
OASYSシリーズのパーソナル機種として、ポケットサイズのOASYSPocket1991年（平成3年）に発売。225mm(W)×114mm(D)×26mm(H)と紳士服の内ポケットに入るサイズで重さは530g、単3アルカリ電池2本で約10時間動作するなど、携帯性を重視。OASYSシリーズと同等の機能に加え、システム手帳機能を標準搭載し、別売のモデムを接続すればパソコン通信が行えるなど、ワープロユーザだけでなく、パソコン/電子手帳ユーザなど幅広い層での利用を考慮した情報ツールである。本体価格12万8千円